专利摘要:

公开号:WO1982001167A1
申请号:PCT/JP1981/000263
申请日:1981-10-05
公开日:1982-04-15
发明作者:Motor Co Ltd Nissan
申请人:Seko Y;Yanagishima T;
IPC主号:B60K28-00
专利说明:
[0001] 明 細. 書
[0002] 車両用居眠 運転警報システム
[0003] 技 術 分 野
[0004] この発明は、 車両の運転者が居眠 ii fcをしていることを検 知し、 警報を発生する警報システムに関するものである。 特に、 本発明の運転者の操舟它操作における居眠 iJ i fc時に生じる異常 ¾操舵頻度を検知して警報を発生するよ うに した、 車両用居眠 運転警報システムに関するものでるる。
[0005] 背 景 技 術
[0006] 自動車等の車両の走行中において、 ; S fe者が居眠 i 運転状態 _ となると、 運転操作に正常時とは異 る操作が現われる。 例え ば、 居眠 i 運転中の運転者のステア リ ング操作には、 操作頻度 の減少し又は一定時間ステア リ ング操作が行 われず、 その後 急操舵が行 ¾われるといった異常が現われ、 また運転制御能力 の低下によって不必要 ¾ ステア リ ング操作が増加する傾.向^見 られる。 従って、 これら居眠 運転に特有の運転操作を検知す ることによつて運転者が居眠 運転^:態にるることを検出出来 る。 この、 居眠 運転状態を正確に検出出来れば、 適切 ¾警報 を発生して、 居眠 ] 運転を未然に防ぐことが出来る。
[0007] —方、 道路状況によっては、 居 S ol耘中に現出する違転操 作に良く似た運転操作を要求される場合があ ] 、 居眠 ] 運転の 判定基準の設定のしかたによっては、 正常逞耘中に、 居眠 運 転と判断されて、 警報を発してしま うおそれがある。 例えば、 直線路から比較的ステア リ ンク'操作 ο少るい II進走行と曲線定 行との間に比較的操舵角が大き く、 しかも操作速度の速いステ ァ リ ング操作が行なわれる。 このため、 居 S¾ ; の判定条件 を、 設定値以下の操舵頻度が一定時間 ¾ した後の急操舵に設 定したとすると、 上記の場合に正常; 中にもかかわらず、 警 報が発生してしま う不都合が予想される。 従って、 居眠 運転 f OMFI を正確に検出しょ う とする場合、 その条件設定が非常に重要 要件となる。
[0008] 本発明は、 居眠 運転状態での異常に高い操舵頻度を検知し て警報を発するよ うに した車両用誊報システ ムを提供すること を目的と している。
[0009] •発 明 の 開 示
[0010] 上記及びその他の目的を達する本発明の車両用居眠 運転警 報システムは、 操舵角センサによって; ii fc者の操舵輪操作の単 位時間当 i 頻度を検出すると ともに、 この頻度が一定の通常の 運転走行においては起 得 ¾い値に設定頻度を超えたときに、 警報を発するよ うに成される。 本発明の装置は、 更に、 操舵方 向が同一の方向に連続して行なわれる場合、 又は、 操舵間隔が 所定値よ も い場合、 曲線走行等の正常な運転状態にあると 判断して、 上記の警報を発しないように溝成される。
[0011] 本発明の実施例によれば、 車両用居眠 運転警報システムは, 操舵角及び操舵方向を検出し、 その検出 した操舵角、 操舵方 向に応じた信号を生起する操舵角検出手段と、 前記信号に応じ て動作し、 一定時間内における操舵頻度を計数するとともに、 連続して入力する同一操舵方向の信号が設定値以上となったと き、 又は、 入力信号の周波数が所定値以下とるったときに、 前 記計数値をク リ ァし、 計数値が予め設定された基準値を越えた ときに警報信号を生起する居眠 : ¾転筷出回路と、 前記警報信 号に応じて警報を発生する 報装置とにて S成する。
[0012] 図 面 の 簡 単 な 説 明
[0013] 第 1図は、 本発明の車両用警報装置の第一実施例を示すプロ ック図、 第 2図は、 第丄図の車両用警報装置に用いる操舵角セ ンサの概略を示す平面図、 第 3図は、 第 2図 A - A線断面図、 第 4図は、 第 2図の操舵角センサの第二の部材の斜視図であり、 第二の部材に設ける可動接点を見せる角度よ ] 見た図、 第 5図
[0014] ΟΜΠ は、 第 4図の第'二の部材の上面を見る角度で示す斜視図、 第 (3 図は、 第 i図の第二の部材が右回 に回動した状態を示す平面 図、 第 7図は、 第(3 図と同様の平面図であ 、 第二の部材が中 立位置の状態を示す、 第 8図は、 第( 図と同様の平面図であ . 第二の部材が左回 ] に回動した状態を示す、 第 9図は、 第 丄 図 の操舵角パ ルス発生 Θ路の梃峪ブロ ック図、 第 丄 0図は、 第 丄 図の車両警報装置の動作を示すタ イ ムチヤ一 卜 、 第 丄 上図及び 第 丄 2図は、 第 丄図のパルス巾検出回路の動作を示すタィ ムチ ヤ - 卜、 第 丄 3図は、 本発明の車両警報装置の第二実施例を示 すブロ ック図、 第 丄 4図は、 第丄 3図の車両警報装置の動作を 示すタ ィ ムチヤ - ト、 第丄 5図は、 本発明の車両警報装置の第 三実施例を示す概略ブロ ック図、 第丄 6図は、 車両警報装置の 第四実施例を示す概略プロ ック図である。
[0015] 発明を実施するたやの最良の形態
[0016] - 以下に本発明の実施例を図面に沿って説明する。 筹 丄図は、 本発明の車両用居眠 違転警報シス テムの第一実施例を示し、 車両の操舵角は操舵角センサ 丄 2 によ 検出される。 操舵角セ ン サ i 2は、 左右の操舵'方向及び操舵角に応じた操舵角信号 を出力する。 操舵角信号 S i は、 操舵角パルス発生回路丄 4に 入力される。 操舵角パルス発生回路丄 4は、 操舵角セン サ 丄 0 と共に操舵角検出装置丄 0 を溝成している。 操舵角パルス発生 回路丄 4は、 一定角の操舵回転毎に、 その操舵方向に応じて操 舵角パル ス S 2 及び S 3 を生起する。 本実旌例においては、 操 舵パルス発生回路丄 iは、 左回転の操舵角 5°毎に操舵角パルス S 2 を生起し、 右回転の操舵角 5°毎に操舵角パ ルス S 3 を生起 する よ うに設定されている。
[0017] 操舵角パルス発生回铬丄 4は、 居眠 運転検出回路 丄 6 と リ 一 ド丄 8及び 2 ひ を介して接続されている。 操舵角パルス S 2 は、 リ ー ド丄 S を介して居-眠 運転検出回路丄 t5 :て入力され、
[0018] Ο Ι ί
[0019] —方、 操舵角パルス S 3 はリ ー ド 2 0を介して居眠 運転検出 回路丄 sに入力される。 居眠 転検出回路丄 6は、 謦報信号 発生部 2 2 と昝報信号発生部 2 2の動作を制御する制御部 2 1 とにて溝成されている。 鲁報信号発生部 2 2は、 一定時間内に 入力される操舵角パルス S 2 , S 3 をカ ウ ン ト し、 そのカ ウ ン ト値が設定値を超えたときに、 警報信号 S 4 を出力する。 制御 部 2 ίは、 継続して入力される同一方向の操舵角パルス S 2 又 は S 3 をカ ウ ン 卜 し、 そのカ ウ ン ト中に反対方向の操舵角パル ス S 3 又は S 2 が入力されたときにカ ウ ン ト値をク リアすると と もに、 カ ウ ン ト値が所定値に達したときに警報信号発生部 2 2のカ ウ ン ト値をク リ アする リ セッ 卜信号 S 5 を生起する。
[0020] —方、 操舵角パルス S 2 , S 3 は、 パルス間隔検出回路 2 6 にてその入力間隔を計測される。 パルス間隔検出回路 2 Sは、 操舵角パルス S 2 , S 3 の入力間隔が予め定める所定パルス間 隔よ も長いときに、 これを検出 して信号 S 26を.出力し、 こ-れ によ 警報信号'発生部 2 2の力 ン ト値をク リアする。 ¾つて, 警報信号発生部 2 2は、 左右両方向への操舵回数が一定頻度以 上となったときに警報信号 S 4 を生起することとなる。 警報信 号 S 4 は警報装置 2 8に入力されて、 これ.を駆動する。 警報装 置 2 8は、 運転者に覚醒を促すいか る手段による警報をも採 甩し得、 例えばブザ-、 音声、 エアコ ンの冷風の吹きかけ、 絵 表示、 ラ ンプ等その警報方法に応じた装置が採用される。
[0021] 第 2図乃至第 9図は、 上記の第一実旌例における操舵角検出 装置の詳細を示すもので、 第一の歯車丄 0 2はその中心部にお いてステア リ ンク'コ ラ ム シャ フ 卜 丄 0 4に、 ステア リ ングコ ラ ム シャ フ 卜 丄 ϋ 4及びコ ラ ム チュー ブ 丄 0 6 と共に回動するよ うに取付けられる。 第二の齒車丄 ϋ Sは第一の齒車と嗑合して お ? 、 コ ラ ムチューブ丄 ϋ dの底面部に植設されたシャ フ 卜 1 丄 ϋに回動可能に取付けられる。 本実施例において、 第一の歯
[0022] OMPI 車丄 ϋ 2 の第二の歯車丄 ϋ S に対するギア比は、 第一の歯車 丄 ϋ 2がス テア リ ングコ ラ ム シャ フ ト と と もに所定角例えば丄。回 転する毎に第二の歯車 JL 0 8 が一回転する よ うに設定されて 、 第一の歯車 1 ϋ 2 が一回転する間に第二の歯車 丄 0 S が三 回転する よ うにるつている。 第二の歯車 丄 0 Sはその底面部周 緣近傍よ ] 下向き に突出する第一の部材 丄 上 2 を有している。 円盤状の第二の部材丄 1 4 はス ト リ ップ状の突出部 丄 1 6 をそ の上面に有している。 第一の部材の下端は、 第二の歯車 丄 0 8 の回転に応じて水平面を移動すると きに、 突出部丄 1 3 を押 Ε してこれを第二の部材丄 丄 4 と と もに一定角度回動する よ うに 配置される。 第二の部材丄 1 は、 その下側にス 卜 リ ッ プ状の 可動接点 i 1 8を有してお ] 、 可動接点 i 1 Sは第二の部材が 所定位置に回動したと きに、 コ ラムチュー ブ丄 0 (3.の上面に設 ける一対の固定接点 i 2 ϋ , 1 2 2 の一方と接合する。 第二の 部材 丄 0 8 はコ イ ルヌ ブ リ ング 丄 2 i に よ 1 通常第 ·7.図.に示す ニ ュー ト ラ ル位置と なる よ うに付勢されている。 この第 7図の 位置におい て、 可動接点丄 丄 Sは固定接点 丄 2 ϋ , 丄 2 2 の中 間位置に位置する。 可動接点 上 丄 Sは リ ー ド丄 2 6 に'よ !)図示 しない電源に接続されてお 、 固定接点丄 2 0 , 1 2 2は リ ー ド丄 2 丄 , 丄 2 3 によ ]}、 それぞれ第-丄図の操舵角パルス発生 回路丄 1に接続されている。
[0023] 次に、 上記の操舵角検出装置の動作について説明する。 図示 し い操舵輪を時計回 に回動すると、 ステア リ ングコ ラ ム シ ャ フ ト 1 0 iは第一の歯車 丄 0 と と もに時計回 に回動し、 第二の歯車丄 ϋ 8 を第一の部材 1 丄 2 と と もに反時計回 Dに回 動する。 第一の部材 丄 1 2は、 この反時計回 ]5の回動によ 第 二の部材丄 1 4の突出部 丄 1 6 に当接する。 従って、 第二の部 材 丄 丄 4は、 第二の歯車 丄 0 Sの第一の部材丄 1 2 の押圧力に よ スプリ ング丄 2 4の付勢力に抗して時計回 に回動する。
[0024] O PI 画 しかして、 可動接点 1 1 8は、 第 8図に示すよ うに、 固定接点 1 2 0に当接する。 第二の歯車 1 0 8が更に反時計回 Uに回動 すると、 第二の部材 1 1 4の突出部 1 1 6は第一の部材 1 1 2 よ ] 離間 し、 従って第二の部材 1 1 4はス プ リ ング 1 2 4の付 勢力によ !) ニュー ト ラル位置に回動復帰する。 一方、 操舵輪が 第一の歯車 1 0 2 と と.もに反時計回 に回動する と、 第二の歯 車 1 ϋ 8は第一の部材 1 1 2 と と もに時計回 ] に回動する。 従 つて、 第一の部材 1 1 2は第二の部材 1 1 4の突出部 1 1 6に 当接する。 第一の部材 1 1 2の時計回 Dの回動によって第二の 部材 1 1 4は反時計回 に回動し、 可動接点 1 1 8は、 第 6図 に示すよ う に、 固定接点 1 2 2に当接する。 第二の歯車 1 0 8 が更に同方冋に回転すると、 第二の部材 1 1 の突出部 1 1 6 は第一の部材 1 1 2 よ U離れ、 従って第二の部材は第 7図の- ユ ー ト ラ ル位置に回動復帰する。
[0025] 町動接点 1 1 8が固定接点 1 2 0 , 1 2 2の一方に接触する と、' 操舵角'信号 が生起され; 操舵角パル ス発生回 -路1 4に 入力される。
[0026] 第 9図は、 操舵角パル ス発生回路の镊略を示してお 、 第一 のカ ウ ンタ 1 2 6はリ ー ド 1 2 1 , 1 3 0を介して固定接点 1 2 XJ に接続されると と もに、 リ ー ド 1 2 3 , 1 3 4を介して固 定接点 1 2 2に接続される。 第二の力 ゥ ン タ 1 3 6はリ ー ド 1 2 3 , 1 3 8を介して固定接点 1 2 2に接続されるとと もに、 リ ー ド 1 2 1 , 1 4 0を介して固定接点 1 2 0に接続される。 第二の力 ゥ ン タ 1 3 6は、 操舵翰が時計回 に回動された き に、 第二の部材 1 1 4の時計回 ] の回 ¾数を リ ー ド 1 3 8を介 して入力する信号によってカ ウ ン トする。 操舵輪が反対方冋、 反時計回 に回動を始めると、 第二のカウ ンタ 1 3 6はリ ー ド 1 0を介して入力する信号にて リ セ ッ ト される。 第一の力ゥ ンタ 1 2 6は、 操舵輪が反時計回 に回動されたと きに、 第二 の部材 1 1 4 の反時計回 の回耘数を リ ー ド 1 3 0 を介して入 力する信号によ カ ウ ン トする。 操舵輪が時計回 ]9 に回動を始 める と、 第一のカ ウ ンタ 1 2 6 はリ 一 ド 1 3 4 を介して入力さ れる信号によって リ セッ ト される。
[0027] 第一 , 第二のカ ウ ンタ 1 2 6 , 1 3 6 はカ ウ ン ト値が操舵角 5°に対応する所定値に達する毎にそれぞれ操舵角パ ル ス s 2
[0028] S 3 を出力する。
[0029] 次に、 第 1 図に戻って居眠!)運転検出回路 1 6 の詳細を詳明 する。 操舵角パ ル ス発生回路 1 4 にて生起された操舵角パ ル ス s 2 , s 3 は、 リ ー ド 2 0 , 2 2 を介してこれに接続された居 眠 運転検出回路 1 6 の O Rゲー ト 1 6 2 に入力される。 O R ゲー ト 1 6 2は、 操舵角パ-ル ス s 2 又は s 3 によ !? O N とな ] 、 出力 s β を発生する。 O R ゲー ト 1 6 2 の出力 s e は警報信号 発生部 2 2 の単安定マ ルチバイ ブレータ 2 2 1 に人力される。 単安定マ ルチバイ ブレー タ 2 2 1 は 0 R ゲー ト i 6 2の出力 Se に応じて予め設定された時間、 例えば 5秒間、 O N とな-] 、 出 力 s 7 を生じる。 単安定マ ルチバイ ブレー タ 2 2 1 の出力 s 7 は微分回路 2 2 2 に入力される。 微分回路 2 2 2は、 単安定マ ルチバイ ブレ ー タ 2 2 1 の出力 s 7 の立ち上 を検出 して出力 s 8 を生じる。 一方、 単安定マ ルチバイ ブレー タ 2 2 1 の出力 S 7 は Ιί 0 T回路 2 2 3 にて反転されて微分回路 2 2 4に入力 される。 微分回路 2 2 4は、 単安定マ ルチバイ ブレータ 2 2 1 の出力 s 7 の立ち上] を検出 して出力 s 9 を生じる。
[0030] タ イ マ 2 2 5 は、 微分回铬 2 2 2 の出力 s 8 に応答して時計 を開始し、 出力 S 8 入力後一定時間、 例えば 1 5秒、 を経過し た後に出力 s„ を生じる。 铵分回 2 4 の出力 s 9 は、 タ イ マ 2 2 5 のリ セッ ト信号と して作用してお 、 タ イ マ 2 2 5 は 出力 S 9 に応答して計測時間を リ セッ ト する。
[0031] 微分回路 2 2 2は、 フ リ ッ プフ ロ ッ プ 2 2 7 のセ ッ ト入力 s に接続されてお] 、 その出力 s 8 - によってフ リ ッ プフ ロ ッ プ 2 2 7 をセ ッ ト する。 フ リ ッ ブフ ロ ッ ブ 2 2 7 の リ セ ッ ト入力 R は O Rゲー ト 2 2 6 に接続されている。 O R ゲー ト 2 2 6 は微 分回路 2 2 4の出力 s 9 と タイ マ 2 2 5 の出力 s u を入力され て出力 S 10を生じる。 O Rゲー ト 2 2 6 の出力 s 10 は、 フ リ ツ ブフ ロ ッブ 2 2 7 のひセッ ト信号と して作用 している。 フ リ ッ ブフ ロ ッ ブ 2 2 7 は、 セ ッ ト状態において出力 S 12 を生じる。
[0032] フ リ ッ プフ ロ ッ プ 2 2 7 の出力端子は、 警報信号発生部 2 2 を制御する制御部 2 4 の A N Dゲー ト 2 4 1 , 2 4) 2 のそれぞ れ一方の入力端子に接続されている。 A N D ゲ— ト 2 1 , 2
[0033] 4> 2 の他方の入力端子はそれぞれ操舵角パ ル ス発生回路 1 4に 接続されている。 A U D ゲー ト 2 4 1 , 2 ί 2は、 フ リ ップフ ロ ッブ 2 2 7 の出力 s 12の存在下において、 操舵角パル ス S 2 又は s 3 に対応して出力 s 13又は s 14を生起する。 カ ウ ン タ 2 4 5 は A N Dゲ ト 2 « 1-に接続され お] 、 操舵角パル ス s2 に応じて生起される A N D ゲ—'ト 2 4 1 の出力 s 13を力-ゥ ン ト する。 カ ウ ン タ 2 4 6 は A N Dゲー ト 2 4 2 に接続されてお] 、 操舵角パ ル ス S 3 に応じて生起される A N D ゲー ト 2 4 2 の出 力 s 14をカ ウ ン トする。 カ ウ ンタ 2 4 5 , 2 4 6はそれぞれ 0 I ゲー ト 2 4 3 , 2 4) 4を介して警報信号発生部 2 2の 0 Rゲ — ト 2 2 6 に接続されている。 O Rゲー ト 2 4 3は更に A N D ゲー ト 2 2の出力端子に接続されている。 O Rゲー ト 2 4 3 は、 O R ゲー ト 2 2 6 の出力 S i。又は A N Dゲー ト 2 4 2の出 力 s 13に応じて出力 s 15を生じる。 O Rゲー ト 2 4 3の出力 s15 はカ ウ ン タ 2 4 5 の リ セ ッ ト信号と して作用してぉ 、 カ ウ ン タ 2 5は出力 s I5によ !)そのカ ウ ン ト値をク リ アされる。 0 Rゲー ト 2 4 4は、 A N D ゲー ト 2 1 の出力端子に接続され ている。 O Rゲー ト 2 4 ;は、 O Rゲー ト 2 2 6 の出力 s 10又 は A N Dゲー ト 2 . 1の出力 S 13に応じて出力 S 18を生じる。
[0034] OMPI
[0035] WIPO 、v, O i ゲ— ト 2 4 4の出力 s 18はカ ウ ン タ 2 4 6 に入力されてそ のカ ウ ン ト値をク リ アする。 カ ウ ンタ 2 4 5 , 2 4 6はそれぞ れカ ウ ン ト値が予め定めた設定値に達したと きに出力 s! 7 , sl s を生じる。
[0036] 一方、 パルス間隔検出回路 2 6 の A N D ゲー ト 2 6 1 の一側 入力は 0 R ゲー ト 1 6· 2 に接続され、 他側人力はフ リ ッブフ 口 ッブ 2 2 7 の出力側に接続されている。 A N D ゲー トは、 フ リ ッブフ ロ ッ ブ 2 2 7 の出力 s 12 と O R ゲー ト 1 6 2 の出力 S 3 の A N D条件が成立したと き に出力 S 27を生じる。 A N D ゲー ト 2 6 1 の出力 s 27は、 単安定マ ルチパイ ブレ ータ 2 6 2 に入 力されて、 これを予め定める一定時間、 例えば 3秒間、 o uす る。 単安定マ ル チバイ ブ レ ー タ 2 6 2 は、 0 N状態で出力 s28 を発生する。 単安定マ ル チ バ イ ブ レ ー タ 2 6 2 の出力 S 2Sはィ - ンバ—タ 2 6 3 を介して反転されて微分回路 2 6 4 に入力され る。 微分回路 2 6 4は、 単安定マ ルチバ イ ブ レ ー タ 2 6 2 の出 力 S.2Sの立ち下] 3 によって生じるィ ンバ ータ出力 s 2gに応じて パルス出力 S 30を発生する。
[0037] フ リ ッ ブ フ ロ ッ フ · 2 2 7 の出力 s 12は、 A N D ゲー ト 1 6 4 に入力される。 A N D ゲー ト 1 6 4は、 出力 s 12の存在下にお いて、 0 Rゲー ト 1 6 2 の出力 s 6 に呼応して出力 s 19を生じ . る。 A N D ゲー ト 1 6 4の出力 s 19はカ ウ ンタ 1 6 8 に入力さ れてカ ウ ン ト される。 カ ウ ンタ 1 6 8 は、 更に O R ゲー ト 1 6 6 の出力端子に接続されている。 O R ゲー ト 1 6 6 の一方の入 力端子は 0 Rゲー ト 2 2 6 の出力端子に接続されてお 、 他方 の入力端子は 0 R ゲー ト 2 4 7 の出力^子に接続されている。
[0038] O R ゲー ト 2 4 7 は、 カ ウ ンタ 2 5 , 2 4 6 の出力 s17 , si s によって O N とな 出力 S 2。 を生じる。 O R ゲー ト 1 6 6は、 O R ゲ - ト 2 2 6 の出力 s 1()又は 0 R ゲ - ト 、 4 7 の出力 s20 に応じて信号 s 31 を生じる-。 O R ゲー ト 丄 6 6 の信号 s 31 と微
[0039] ( OMPI 管 o 分回路 2 6 4)のパル ス出力 s 30は O Eゲー ト 1 6 7 に入力され て、 これにリ セ ッ ト信号 s 5 を生じる。 このリ セ ッ ト信号 s 5 に よ カ ウ ン タ 1 6 8 のカ ウ ン ト値をク リ アする。
[0040] カ ウ ン タ 1 6 8 は、 そのカ ウ ン ト値が設定値に達した時に、 警報信号 s 4 を第 1 図の警報装置 2 8 に出力する。 なお、 カ ウ ンタ 1 6 8 は、 警報镡号 s 4 を生起すると と もに、 そのカ ウ ン ト値をク リ ァする。
[0041] 以上の構成において、 第 1 0 図のタ イ ムチャー トによ その 操作を説明すると次の通] である。 操舵角パ ル ス発生回路 1 4 よ 右切] 又は左切] の操舵角パル ス s 2 又は s 3 が出力され ると O R ゲー ト 1 6 2 よ パル ス信号 s e と して出力される。 単安定マルチパイ ブレ タ 2 2 1はパ ル ス信号 s e が入力する 毎に例えば、 5秒の予め定めた時間オン し、 オン時間中に次の パル ス信号 s e が入る とオン時間が延長される。 徒って、 単安 定マルチバイ ブレー タ 2 2 1 の出力のオフ に よ ] パル ス信号 Se が 5秒間出力されないことを検出される。 単安定マルチ-バィ ブ レータ 2 2 1 の出力 s 7 の立ち上] が徵分回路 1、 2 2によって 検出される。 微分回路 2 2 2は出力 s 7 が立ち上る毎 出力 ss を生じる。 一方単安定マルチバイ ブレータ 2 2 1 の出力 s 7 は N 0 T回路 2 2 3 を介して微分回路 2 2 4に入力される。 微分 回路 2 2 4は出力 S 7 の立ち上 検出して出力 S 9 を生じる。 フ リ ッ プフ ロ ップ 2 2 は、 微分回路 2 2 2の出力 S 8 によ!) セ ッ ト されて出力 S 12を生起する。 この時、 タ イマ 2 2 5 は、 微分回路の出力 S 8 によ 0 ϋ とな ] 、 一定時間、 1 5秒、 経 過後に信号 S„を出力する。 フ リ ッ プフ ロ ッ プ 2 2 7 は 0 Rゲ 一 ト 2 2 6 の出力 s 10によって リ セッ ト される。 従って、 フ リ ッ ブフ ロ ッ ブ 2 2 7 は リ セ ッ ト されるま で、 A N D ゲー ト 1 6 4に 「 1」 を出力するため、 カ ウ ン タ 1 6 8 力; A N D ゲー ト 1 6 4の出力 s 19を計数することによって操舵角パ ル ス s2 , s3
[0042] OMPI を計数し、 計数値が予め定めた値、 例えば、 7 個に達したと き 警報信号 s 4 を出力す.る。 一方、 フ リ ップフ ロ ッ プ 2 2 7 がセ ッ 卜 中のと き、 A N D ゲー ト 2 4 1 , 2 4 2が右切 j?、 左切 j の操舵角パル ス s 2 , s 3 をそれぞれ通過させるため、 カ ウ ン タ 2 4 5 , 2 4 6 がそれぞれ操舵角パル ス s 2 , s 3 をそれぞ れ計数し、 予め定めた値、 例えば、 計数値が 4個に達したとき O R ゲー ト 2 4 7 から O R ゲー ト 1 6 6 , 1 6 7 を介して リ セ ッ ト信号 s 5 をカウ ンタ 1 6 8 に出力する。 ま.た、 第 1 1 図及 び第 1 2 図に示すよ うに、 パル ス間隔検出回路 2 6 の単安定マ ルチバイ ブレー タ 2 6 2 の出力 s 2Sは、 3 秒間継読され、 その 間に新たな操舵角パル ス s 2 , s 3 が入力された場合に、 その
[0043] 3秒の継続時間が更新される よ う になっている。 第 i 1 図、 第 1 2 図の例において、 時間 , は 3秒よ も長く、 T 2 は 3秒 よ .も短いものと して示されている。 微分回路 2 6 4は、 従つ て、 t! にて操舵角バ'ル ス S 2 , S 3 ·に応じて A N D- ゲ— ト 2 6 丄 に出力 s 27が発生して 3秒後に単安定マルチバイ ブレ ータ 2 6 2の出力 S 28の立ち下 を検出 して、 パ ル ス出力 s 30を発 生する。 第 1 1 図に示すよ うに、 若し、 操舵角パ ル ス s 2 , s3 が時間間隔 T 2 での時点 t 2 , t a , で 4 , t 5 人力され、 .し かる後時間間隔 の時点 t e で入力されると、 铵分回路 2 6 4は、 : 5 から 3秒後にパ ル ス出力 s 30を発生する。 微分回路 2 6 4のパル ス出力 s 30によって O Rゲー ト 丄 6 7 には、 リ セ ッ ト信号 s 5 が発生し、 カ ウ ンタ 1 6 8 に入力される。 カ ウ ン タ 1 6 8は、 リ セ ッ ト信号 s 5 にてそのカ ウ ン- 卜値をク リ 了さ れる。
[0044] 上記のよ うに、 本発明においては、 同一方问を示す操舵角パ ル ス s 2 又は s 3 が所定数を越えて入力されたと き、 又は操舵 角パ ル ス S 2 , S 3 の入力間隔が所定時間間隔よ も長い場合 に、 カ ウ ン タ 1 6 8 のカ ウ-ン ト値がク リ アされ、 従って警報信
[0045] Οί.ίΡΙ
[0046] ' viro 号 S 4 は発生しない。 '
[0047] 第 1 3図は本発明の第 2の実施例を示し、 第 1の実施例にお いて、 カ ウ ン タ 1 6 8の警報信号 s 12によって直ちに警報せず、 予め定めた時間その警報信号 s 12を記億( ホー ル ド ) し、 その 時間内に力一ブ路走行信号がないときに警報を発するよ うにし たものであ 、 第 1の実施例と同一の部分は同一の引用数字で 示されているので重復する説明は省略する。 即ち、 第 1の実施 例に加えて、 カ ウ ンタ 1 6 8の第一の警報信号 s 21 によってセ ッ ト され、 O Rゲー ト 1 6 6の出力によってリ セッ ト されるフ リ ツブフ ロ ップ 3 ϋ 2 と、 フ リ ッ プフ ロ ッ プ 3 ϋ 2の立ち下] 時から予め定めた時間:^ンする単安定マルチバイ ブレータ 3 0 4 と、 単安定マルチバイ ブレー タ 3 0 4および O Rゲー ト 2 2 6から入力を受け、警報装置 28へ出力する A N Dゲー ト 3 0 6 とを備えている。 一方、 フ リ ッ プフ ロ ッ プ 3 0 2の出力端はィ ンバータ 3 0 8 ¾介して A N D ゲー ト - 3 1 0に接続さ.れ いる。
[0048] A N Dゲー ト 3 1 0は、 更にパル ス間隔検出回路 2 6の微分回 路 2 6 4に接続されている。 A N D ゲー ト 3 1 0は、 フ リ ップ フ ロ ッブ 3 0 2力 s o F Fのときにイ ン バ ータ 3 0 8によ 反転 された出力 S 32に入力されている間にパ ル ス間隔検出回路 2 6 の微分回路 2 6 4に出力が生じたとき に、 これに応じて出力 S33 を発生する。 カ ウ ン タ 1 6 8に出力端を接銃された 0 Rゲー ト 3 1 2には、 A N. Dゲー ト 3 0 8 と ' O Rゲー ト 1 6 6の出力 s33 及び s31が入力され、 0 Rゲー ト 3 1 2の出力 s 34によって力 ゥンタ 1 6 8はそのカ ウン 卜値をク リ アされる。
[0049] 以上の構成において、 第 1 2図のタ イ ムチャー トによ ] その 操作を説明する と次の通 である。 即ち、 カ ウ ンタ 1 6 8の第 —の警報信号 s 21が出力されると、 フ リ ップフ ロ ッ プ 3 ϋ 2力 s オン し信号 s 22を出力する。 操舵頻度を計劎する時間の終了を 表わす O R ゲー ト 2 2 6 の出力 s s によってリ セッ ト され、 フ リ ッ ブフ 口 ッ ブ 3 0 2の立ち下 時に単安定マルチ回路 3 0 4 が予め定めた時間オ ン して出力 S 23を生起する。 従って、'操舵 頻度計測時間中に制御部 2 4から リ セ ッ ト信号 S 5 が出力され ると、 その時点でフ リ ッ プフ 口 ップ 3 0 2力;リ セ ッ ト されるた め、 A N D回路 3 ϋ 6.が第二の警報信 を出力せず、 リ セッ ト信号 S 5 が出力されないと きだけ警報信号 S 4 が出力されて 警報装置 2 8 に警報させる。
[0050] 第 1 3図は本発明の第 3の実施例を示し、 第 1 の実施例にお いて、 車速が予め定めた値以上になったと き 「 1」 を出力する 車速センサ 4 0 2 と、 車速セ ンサ 4 0 2力; 「 1」 を出力してい ると き操舵角パ ル ス発生回路 1 4 よ 出力される操舵角パル ス s 2 , s 3 を通過させる A N D回路 4 0 4 , 4 0 6 とを付加し たもので、 市街地走行や低車速走行時に警報が出る煩わしさを な く したものである。 '
[0051] 第 1 4図は本発明の第 4の実施例'を示し、 第 1の実施例にお て、 居眠 i9運転検出回路丄 6のカ ウ ン タ 1 6 8から出力され る警報信号 s4 を直接入力する第 1の警報部 5 0 2 と、 警報信 号 s 4 を人力 したと き予め定めた時間オンする時間設定回路 5 0 4 と、 時間設定回路 5 0 4がオンの と きだけ警報信号 S 4 を 通過させる A N D回路 5 0 6 と、 A N D回路 5 0 6 の出力を計 数して予め定めた値に達したと き第 2の警報信号 S 24を出力し、 自 らの出力でリ セ ッ ト されるカ ウ ン タ 5 0 8 と、 カ ウ ン タ 5 0 8の第 2 の警報信号 s 25で警報を発する第 2の警報部 5 1 0 と を付加したものであ ] 、 第 1 の警報部 5 0 2によ 絵表示、 ラ ンブ等の軽い警報を行ってもなお居眠 運転渙出回路 1 6が警 報信号 s 25を出力し続けると き第 2の警報部 5 1 ϋ によ ブザ 一、 音声、 エア コ ンの? 風吹きかけ等の強い警報を発する よ う にしたものてある。
[0052] 以上説明した通 、 本癸明によ る草両用警報装置によれば、 OMPI ヽ 任意の操舵角値から増減方向の操舵角変化幅が、 該操舵角値を 中心と して増減方冋に予め定めた角度幅を増加あるいは減少の 同一方向に予め定めた回数達続して越えるときはカ ーブ路走行 と判断して該角度幅を越える毎の頻度を計数せず、 前記同一方 问に予め定めた回数連続しない前記変化幅の前記角度幅を越え る毎の頻度が予め定めた値に達したと き警報を発する よ うにし たため、 運転者の覚醒度が低下しかけた状態を適確に検出 して 警報を発することができ、 覚醒度の低下を未然に防ぐことがで きる。
[0053] OM I
权利要求:
Claims 請 求 の 範 囲
1. 予め定めた角度幅以上のステア リ ング操作が多ったとき操 舵角パル スを出力する操舵角検出手段 1 0 と、 同一方向のス テ アリ ング操作によって出力される前記操舵角パル スを計数し、 前記操舵角パル スが 力されてから計時される予め定めた時間 内の計数値が予め定めた値に達したと き 力 —ブ路走行と判断し てカ ーブ路信号 s 20を出力する第一の リ セッ ト 回路 2 4 と、 前 記操舵角パル ス の発生間隔が他の予め定めた時間よ 大になつ たと き該パル スが道路状況に応じて出力されるパル ス と判断し てパ ル ス間隔信号 s 30を出力する第二の リ セッ ト 回路 2 * と、 前記操舵角パル スが出力されてから計時される前記予め定めた 時間内における前記操舵角パル スの計数値が予め定めた値にな つたと き警報信号 S 4 を出力し、. 前記力—ブ路信号 S 20あるい はパル ス .間隔信号 S 3 0を入力.したと き該計数値がリ セ ッ ト され る力 ヴンタ部 2 2 とを含む居眠 運転検出回路と、 前記警報信 号 s 4 を入力したと き警報を発する警報部とを備えたことを特 徵とする車両用居眠] 運転警報シス テ ム。
2. 前記カ ウ ン タ部 2 2 は、 前記警報信号 s 4 を記憶し、 予め 定めた時間の終了ま で前記力—ブ路信号 S 20が出力されないと き該警報信号を出力する手段 2 8 を有する請求の範囲第 1項記 載のシ ス テ ム。
3. 操舵角及び操舵'方冋を検出 し、 その検出 レた操舵角、 操舵 方冋に応じた信号 s 2 , s 3 を生起する操舵角検出手段 1 0 と、 前記信号 s 2 , s 3 に応じて動作し、 一定時間, におはる操舵 頻度を計数すると と もに、 連続して入力する同一操舵方冋の信 号が ¾定値以上となったと きに又は、 操舵角パル スの-パル ス間 隔が所定値よ ] も長いと きに前記計数値をク リ ァ し、 計数値が 予め設定された基準値を越えたと きに警報信号 S 4 を生起する 居眠 ] 運転検出回路 1 6 と、 前記警報信号 s 4 に応じて警報を 一 ΟΜΠ_
、 、 .πνη 発生する警報装置 2 8 とにて構成する車両用居眠 運転警報シ ステ ム。
-
4. 設定基準位置からの増減方问への操舵角変化幅が、 前記基 準位置を中心と して増減方向に予め定めた所定角度以上変化す る毎に、 操舵方向に応じた信号 S 2 , S a を出力する操舵角検 出手段 1 ϋ と、 前記信号 s 2 , s 3 を計数し、 一定時間内の計 数値が基準値に達した時に警報信号 S 4 を出力する警報信号癸 生部 2 2 と連続して入力する同一操鉈方向の信号 S 2 , S 3 を 計数し、 この計数値が設定値に達した時に前記警報信号発生部 の計数値をク リ アする リ セ ッ ト信号 S 20を生起する第一の回路 2 4 と、 操舵角パル ス のパル ス間隔が所定値よ も長いときに 前記警報信号発生部の計数値をク リアする リ セ ッ ト信号 S 30を 生起する第二の回路とを有する居眠 運転検出回路 1 6 と、 及 び、 前記警報信号 s 4 に応じて動作し、 警報を発する警報装置 2 8 とにて構成する罕両用居眠 )運耘警報シス テ ム。- .
5. 前記居眠 ] 運転検出回路 1 6 は、 前記操舵角挨出装置 1 0 の信号 S 2 , S 3 の計数を開始すると と もに、 時間の計測を開 始し、 前記一定時間が経過したときに出力 を生じるタイ マ 2 2 5 と、 前記信号 S 2 , S 3 を計数し、 その計数値が基準値 に達したと きに前記警報信号を出力し、 且つ、 その計数値は前 言己タイマ出力 に" tク リ アされるカ ウ ン タ 1 6 8 を有してい る請求の範囲第 3項又は第 4項記載のシ ステム。
6. 前記カ ウ ンタ 1 6 8 は、 違続して入力される操舵角検出装 置 1 ϋ の信号 s 2 , s 3 が同一の操舵方问を示すと きに前記信 号 s 2 , s 3 を計数し、 且つ、 その計数値が前記タイ マ出力 s„ 及び逆の操舵方向を示す信号 s 3 , s 2 によ ク リ アされる力 ゥ ンタ 2 4 5 , 2 4 6 を持つ第一の回路 2 4 と、 操舵角パル ス が入力する毎にその計時を更新し、 その計時 igが所定値を超え たと きに出力を生じる第二の回路 2 6 に接続されてお 、 前記 第一の回路のカ ウ ン タがその計数値が設定値に達したと きに出 力される リ セ ッ ト信号 S 2Q及び第二の回路の計時値が所定値を 超えたと きに出力される'リ セ ッ ト信号 s 30にて、 カ ウ ン タ の計 数値がク リ ァされる請求の範囲第 5項記載のシ ス テ ム。
7. 前記カ ウ ン タ 1 6 8は、 遅延回路 3 0 2 , 3 0 4 , 3 0 6 を介して前記警報装置 2 8に接続されてお ] 、 前記遅延回路は 予め定めた遅延時間が轻過したと き に、 警報信号 s 4 を警報装 置に入力すると と もに、 前記遅延時間内に制御部 2 の リ セッ ト信号 s 5 が入力されたと きに、 前記警報信号をキャ ンセルす る特許請求の範囲第 6項記載のシ ス テム。
8. 車速を検出し、 検出 した車速が所定車速以上である ときに 出力を生じる車速センサ 4 ϋ 2 と、 前記操舵角検出手段 1 0の 信号 S 2 , S 3 と車速セ ンサ出力の A N D条件が成立したとき に、 前記信号 s 2. , s 3 を居眠 運耘検出回路 1 6に入力する ゲ— 卜 4 0 4 , 4 0 6を有している請求の範囲第 6項記.載のシ ステ ム 0
9. 前記居眠 運転検出回路 1 6に直結され、 前記警報信号 s4 の出力と同時に動作して一次警報を発する第一の警報装置 5 0 2 と、 前記居眠 運転検出回路 1 6 と遅延回路 5 0 4 , 5 0 6, 5 ϋ 8を介して接続'され、 所定の遅延時間絰過後に二次警報を 発する第二の警報装置 5 1 ϋ を有している請求の範囲第 6項記 載のシ ス テ ム。
10. 操舵の時間間隔が所定間隔よ も短かいと きに、 操舵中立 位置からの操舵角及び操舵方冋を検出 し、 該検出された操舵角 及び操舵方冋にて操舵頻度を計測 し、 その計測値を予め定める 基準値と比較し、 前記計測値が基準値以上となったと きに運転 者に覚醒を促す警報を発するよ う にした車両に ける居眠] 運 転の警報方法。
11. 同一操舵方冋への操舵が連.読して所定値以上行なわれたこ
— OM I
。 ' とを検知して、 前記計測値をク リ ァするよ うにした請求の範囲 第 1 0項記載の方法。
12. 前記計測値が基準値以上となった後、 一定の遅延時間を持 つて警報を発生するよ う にし、 前記遅延時間内において、 前記 計測値が、 同一方向への操舵が所定値以上となったことによ ク リ アされたとき、 これに応じて警報の発生を阻止するよ うに した請求の範囲第 1 1項記載の方法。
13. 車速を検出し、 検出された車速が所定値以上のときに前記 操舵頻度の計測を行な う よ うにした請求の範囲第 1 0項乃至第 1 2項のいずれかに記載の方法。
• 1 前記の警報発生条件が満足されたときに、 一;欠警報を行な う と と もに、.一次警報の癸生後、 所定時間を経過し且つ前記警 報発生条件が満足されているときに二次警報を発生する よ うに した請求の範囲第 1 0項乃至第 1 2項のいずれかに記載の方法 <
OMPI
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公开号 | 公开日
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EP0061500A1|1982-10-06|
JPS5766025A|1982-04-22|
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引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1982-04-15| AK| Designated states|Designated state(s): US |
1982-04-15| AL| Designated countries for regional patents|Designated state(s): DE FR GB |
1982-06-04| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1981902735 Country of ref document: EP |
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优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
JP80/139660801006||1980-10-06||
JP13966080A|JPS5766025A|1980-10-06|1980-10-06|Alarming device for vehicle|DE8181902735T| DE3175114D1|1980-10-06|1981-10-05|Dozing driver warning system for vehicle|
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